てくりの最新号、特集は「パンとごはん。」です。
震災以降の東北で考える、食べ物のはなし。
「てくり」は、「人」に焦点を当てた冊子なので、東北の街で人々がどのように感じて、考えて、日々を暮らしているのかを、そうっと、でもしっかりと、私たちに伝えてくれます。
いろんな問題がまだまだあるとは思いますが、この号を読んだら、なんて「食」の豊かなところなんだろう!っていう気持ちがむくむくわいてきました。
数年前に、盛岡に住む伯母のもとを訪れたときも、ごはんがほんとうにおいしくておいしくて・・・
また、行ってみたいお店が増えました!
「食」に向き合う姿勢、改めて考えてみたいです。
*ウェブショップのサイトがまだ準備中ですが、「てくり」も引き続きウェブショップにてKINOで販売いたします。
コーヒーのおともに、「てくり」もぜひぜひ♪