毎日更新を心がけていたのに、更新が滞ってしまいました・・・
すみません!!
滞ってる間に、喫茶スロースさんでのCOFFEE&BAGEL KINO 1日限定カフェオープン 、無事に終わりました!
ホワイトボードに、その日のベーグルのフレーバーを書き・・・
カフェの他に、テイクアウトコーナーも!
カウンター席には、KINOのときの椅子を持ってきました!
ミニ本棚も持参して、CAFEKINOっぽい雰囲気が出たかな?
スロースさんの2Fスペースやテーブルセットも、ちょっとレトロないい感じの雰囲気で、特別なコラボカフェ空間を目指しました!
慣れない場所でちょっと手間取ってしまい、バタバタしてしまうこともありましたが、KINOのときからのお客さま、スロースさんで知ってくれたお客さま、いろいろな方にお会いできて充実したイベントになりました。
わざわざ足を運んでくださったみなさま、いろいろとお世話してくださったスロースさんご夫婦さま、本当にありがとうございました!
スロースさんの2Fでは、次回も出店させていただくことが決まりまして、日にちは10月11日(金)、今度は夜のイベントを考えています。詳しくは、また後日お知らせさせて頂きますので、気になる方、11日の金曜の夜はぜひ予定を空けておいてくださいね~
KINOからのお知らせ
9月の出店情報(10月のお知らせもアップしてあります)、工房オープン日など、こちらをご覧ください→ KINO 9月のスケジュール
KINOの本棚 その17
今日は、右から17番目のこちらです。
あなたは、いつかどこかで一度や二度は「わたしの心は誰も知らない、自分自身すら…」なんて思ったことがあるでしょう。ぼくはずっと、そんな風に思っていました。けれども、ある時自分が涙を流す場所に、ホントウの自分の心があることを知ったのです。それから、同じものを見て涙を流す人があることを知って、嬉しくなったのです。
センチなあなたも、ぼくも、少々ひねくれた心の奥底に、かつてそんな素直な自分がいたんだと思うでしょう。それが、こんな感情の素になっているのかも知れませんね。又、いろんなことに気づいてしまうことや、感受性が強すぎることは悪いことではありません。
そうして言葉にすることが恥ずかしいことも、ポエムグラフィなビジュアルによって、ハッキリすることがあるでしょう。きっとこの本の中に、あなたのそれが、見つかることをお祈り申し上げる次第です。
───沼田元氣(本書あとがきより)
沼田元気さんで本を探していたときに、一緒に購入した本です。
こういう本を手にとると、いくら便利でも、電子書籍で(本のジャンルによっては、すごく便利でいいとは思うのですが・・・)こういう気持ちにはなれないなぁと思います。
いろんな意味で、丁寧に作られている本だと思います。
手にとって、大事に読みたいなぁと思います。